心で弾くピアノ―音楽による自己発見



心で弾くピアノ―音楽による自己発見
心で弾くピアノ―音楽による自己発見

商品カテゴリ:アート,建築,デザイン
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ピアノ演奏に関するHow-to本

ピアノを弾くことについてこれほど情熱的また論理的かつ技術的に書かれた書籍に出くわしたことがなく、なんども読み返しました。練習の方法や意義、演奏に至るまで演奏家が経験するであろうあらゆる場面に関して、著者の経験などを参考に、かなり詳細に分析し、How-toが書かれている。テクニックの本といっても過言でない内容。特にステージであがってしまう人、後半部分は為になります。
とにかく素晴らしい本です

ピアノを習うためにはピアノが要る。レッスン料もかかる。練習も必要。
経済的負担の多い習い事をはじめるのに「ただピアノが好きだから」という理由だけでは、やりたいのに躊躇する方も多いと思います。

しかし、この本ではピアノを弾くことによって人生のバランスをとることや、ピアノを練習し、習い続けることの深い定義が詳しく書かれていて何度読んでも感動します。
練習方法などは高度なテクニックの方向けのものもありますし、言葉の言い回しがすこし難しい部分もありますが、素晴らしい本です。
ピアノ的人生哲学書

もしも〜ピアノが弾けたなら♪って思う人がかなりいると思うが、実際美しい音色で名曲をマスターするようになるにはかなりの時間を要する難しい楽器なのである。
プロもアマも練習なくしてはだめ、そう、この私も子供の頃ピアノの練習が嫌で嫌でしょうがなくいつもサボることしか考えていなかった。 著者は自分が指導した生徒のエピソードを交えながらかなり真面目にピアノの練習方法や、自分にとってピアノとは何であるかを説いている。著者がカウンセラーで生徒が患者、そんなふうにも感じる。患者が抱える音楽に対するトラウマ、育った環境、精神状態、それらを著者は具体的なケースを用いて分析し、ピアノと奏者との関わりは人生とも深く関係があり多大な影響が生れるという哲学的な考えを詠っている。
そして芸術家=変人、社会適応が出来ない人が多い、という一般的なイメージを否定し、正しいピアノの練習を続ける事は、優れた人格形成にも繋がるという。 文章は少し難しい書き方をしているが(やはり芸術家故?)、演奏のテクニック等も(名曲の楽譜を引用して)教えていて、ピアノを弾く人間にとっては嬉しい。



音楽之友社
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